2011年01月31日

GOSICK―ゴシック―4話感想

 まず『絶望先生 昭和日めくりカレンダー』導入してみました。
 左の奴です。

 ちなみにこのサイト様から「ちいさな創造」。
 カテゴリーのプログラムから探せば見つかります。皆様も是非どうぞ。


 それではGOSICK感想。

 まず関係ないですが、原作2巻やっと読み終わりました。
 相変わらずGOSICKは読み応えがある。

 ちなみにGOSICKのアニメの集まりで、ヴィクトリカ役の声優さんがいっていた「ヴィクトリカのあの歌」ってのはこの巻でのお風呂の歌のことなんでしょうかね。
 なんにせよ原作はまだまだ残っている。


 で、今回の感想。

 原作でいうところの「GOSICKs」の話なのかな。

 まずバイクに乗っていた男の首が久城君の目の前で切り落とされる事件。

 確か実際はヴィクトリカと久城が出会う切欠となった事件なんだっけ。

 アニメではもう出会っているので今回は即助けを求める、咎人にされた久城君。
 混沌を再構成しあっさり事件を解決するヴィクトリカ。

 久城は晴れて無罪放免とあいなった。


 そしてアブリル登場。

 原作を読んでないのでますますわからないが、アブリルの初登場(原作内時系列)は原作でもあんな感じなのかしら。

 なんか想像していたよりえらい大人びている印象。

 ヴィクトリカが幼く見えるだけで、実際の15歳はあんなもんなのかな。

 怪談話に驚く久城にキャーキャーいったり、ヴィクトリカにお土産を買っていく久城に嫉妬したりする姿がちょっと想像出来ないな。

 それともまさか役どころが変更されて数話で退場ってことにはならないよね。ならないよね。


 そんなこんなで今話二つ目の事件が起こる。

 納骨所でのミイラ死体発見事件。
 どうやらこのミイラは納骨所ないに閉じ込められ飢え死んだらしい。ヴィクトリカによると。

 再びカオスの再構成。

 知恵の泉なのか、あれ。

 ヴィクトリカの瞳がキラッと光って再構成終了。

 死体の胸にあった桜草の花言葉は「永遠に一緒に」だそうです。

 犯人は死期を悟った女子生徒。


 しかしそれとは別に久城はどうしてもアブリルの様子が気になるみたい。

 納骨所で死体が発見された時、落ちていた本を持っていった。
 さらに図書館から出てくる姿を見掛けた。

 なにより一番気になるのが、手に負った怪我。
 それはヴィクトリカが第一の事件でいっていた犯人の特徴だった。
 もちろん第一の事件は既に犯人は逮捕、解決していたのだが。

 どうしても気になるね。

 まあ今後も準レギュラーとして出てくるのならオチは大したものじゃないのかも。

 これも原作にあるのかしら。


 で原作は、次は三巻を既に買っているのでそちらを読みます。
 見た目から二巻よりボリュームは少ないみたいですが、どれくらい時間掛かるかな。

 SSもまだ完成してないし。

 テレビの展開から先にGOSICKsに手を出したい気持ちもあるが、我慢我慢。
 でも注文はしておいても良いかな。


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posted by ぱとらしう at 18:19| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする